MURAKAMI
MEGUMI

ビーチバレー

村上めぐみ
むらかみ・めぐみ
南中山小―南越中―福井商高―大阪国際大。オーイング。2008年にビーチバレーに転向。18年ジャカルタ・アジア大会準優勝、19年ジャパンツアーファイナル3位。165センチ。1985年9月生まれ

「世界一小さい」と称されるコンビは、ビーチで輝きを増す。身長は165センチ。172センチの石井美樹(荒井商事・湘南ベルマーレ)との巧みなコンビネーションと確かな技術力で、世界の強敵と渡り合う。

リオデジャネイロ五輪はアジア4次予選で敗れた。「世界で勝てるチームを目指す」と、2017年からワールドツアーに本格参戦。身長180センチ以上が当たり前の海外勢に負けないよう、精密なサーブ、豊富な運動量でボールを拾うディフェンス力を磨いた。

ペアを組んで約4年。頻繁に相手が変わるビーチバレーでは異例の長さだ。歳月を重ね培った厚い信頼関係が最大の武器となった。

18年のアジア大会で銀メダル、19年はワールドツアーで好成績を残すなど、一歩ずつ階段を上ってきた。国際舞台での好成績を自信に「自然と五輪を目指すと言えるようになった」。

5月には、優勝すれば五輪出場が決まる日本代表チーム決定戦が行われる。「ベストを出せれば勝てる」。その笑顔から、やってくれそうな気がする。

文・高村友基
写真・杉本哲大 ほか
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