福井県と「2.43 清陰高校男子バレー部」のコラボレーション企画を紹介した特設サイト。キャラクターのイラストの背景写真は、同県美浜町の水晶浜

 福井を舞台にした青春スポーツ小説「2.43 清陰高校男子バレー部」と、福井県とのコラボレーション企画第1弾として、新作のショートストーリー1作目が特設サイトで公開された。県内の名所や商業施設など15の観光スポットが登場しており、福井の魅力を発信している。

 「2.43」は、福井県で弱小の清陰高校男子バレー部が全国大会を目指す物語。作者の壁井ユカコさんは長野県出身で東京在住、夫が福井市出身。

 新作のタイトルは「101回目はきみと~清陰バレー部のけだるい休日~」で、バレーコートを離れた部員たちの日常が垣間見える内容。「エルパで見られてつきあってんのバレた奴ら、おれが知ってるだけでクラスに三組いるしな」「去年の夏行った水晶浜はほらもうひっでもんに綺麗(きれい)な海やったぞ」などと、部員たちが理想のデートプランや休日の過ごし方などについて福井弁で語り合う場面が中心になっている。

 作品に登場した観光地などは、特設サイト内で写真や地図で詳しく紹介。サイトを通じて福井への誘客を促す仕組みになっている。

 特設サイトは「2.43」のポータルサイトのトップページからアクセスできる。ショートストーリーは1月中旬に2作目、2月中旬に3作目を公開予定。

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