お城EXPOで限定販売する御城印帳とかばん=福井県坂井市丸岡町猪爪の小杉織物

 神奈川県横浜市で12月21、22日に開催される日本最大級の城イベント「お城EXPO2019」で販売する限定グッズとして、福井県の織物技術を生かした御城印帳(ごじょういんちょう)とかばんが完成した。福井県坂井市の丸岡城など国の重要文化財7城がある自治体の共同ブースに展示される。

 織物産地のPRに向け、坂井市と浴衣帯で国内トップシェアを誇る同市の小杉織物が共同開発した。

 国の重要文化財に指定されている現存7天守の城や各藩主の家紋をデザインした。かばんはリバーシブルになっていて、ベースの色をそれぞれ白と黒にするなどして変化を出している。

 御城印帳は2800円、かばんは4500円で販売する。小杉織物の担当者は「細かい模様を忠実に再現した技術を見てほしい」と話している。重文7城を一枚に集約した御城印も300円で販売する。

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