天気予報に基づく、ふたご座流星群の観測が期待できる地域(ウェザーニューズ提供)

 冬の風物詩「ふたご座流星群」は今年、2019年12月14日夜から15日未明に見頃を迎える。気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市)によると、西日本や東日本の太平洋側は晴れるとみられ、観測できるチャンスが大きい。一方、日本海側はすっきりしない天気で難しそうだ。

⇒【図解】流星群が見える方角、目印は

 14日は日本海で発生した低気圧が東に進む。北日本を通過後は西高東低の冬型の気圧配置となり、日本海側を中心に雨や雪になる見込み。晴れる地域も夜は師走らしい冷え込みとなるため、観測する際は万全の寒さ対策が必要になりそうだ。

 福井地方気象台の14日午前5時発表の天気予報によると、福井県の14日の天気は曇り、昼過ぎから夕方は雨で、ところによって昼過ぎから夜のはじめ頃まで雷を伴う。降水確率は嶺北が12~18時が80%、18~24時が30%、15日0~6時が10%。嶺南は14日12~18時が50%、18~24時が40%、15日0~6時が20%となっている。

 国立天文台(東京都三鷹市)によると、今年は15日午前4時ごろに流星群の活動が最も活発になる。月明かりが一晩中空を照らすため条件は良くないが、暗い場所で観察すれば最大で20個ほどの流れ星が見られる可能性があるとしている。

⇒【図解】流星群は放射点から出現するように見える

 ふたご座流星群は出現する流れ星の多さから、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群とともに「三大流星群」の一つとされる。

■全国各地の天気

◆札幌 晴れ一時雪

◆秋田 曇り一時雪

◆仙台 晴れ時々曇り

◆新潟 曇り一時雪か雨

◆東京 晴れ

◆名古屋 晴れ

◆大阪 晴れ

◆京都 晴れ

◆広島 晴れ

◆高松 晴れ時々曇り

◆福岡 晴れ時々曇り

◆鹿児島 晴れ

◆那覇 晴れのち曇り

関連記事