最盛期を迎え、次々と製麺されるそば=12月12日、福井県福井市照手1丁目の日福製麺

 年の瀬が迫り、福井県内の製麺所で、そばの製造が最盛期を迎えている。

 福井市照手1丁目の「日福製麺」は、連日午前7時ごろから作業。大野産のそば粉を使い、こね上がった生地をローラーで厚さ1・5ミリに伸ばし均一に切りそろえて出来上がり。社員らが手際よく袋詰めしていた。

 水分多めで、つなぎにうどん粉も使っているため「のどごしはなめらか」という。11月下旬からお歳暮向けが本格化しており、年越し用は27日からが本番。大みそかが近づくにつれ、忙しさが増すという。

 岩崎竜也社長(43)は「たっぷりのお湯で長めにゆで、水でしめるとなめらかさが際立つ。おろしそばに最適」と話していた。

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