高さ1・6メートルの木の枝で見つかった「モズのはやにえ」=福井県鯖江市

 冬の積雪量を占うとされる「モズのはやにえ」が、福井県鯖江市の男性(48)宅で見つかった。ほぼ毎年同じ木で確認されるそうだが、今年は例年より高い約1・6メートルの高さに獲物が刺さっていた。男性は「予想が当たらないことを願いたい」と苦笑いを浮かべた。

 モズは獲物を保存するため、雪が積もらない高さの木の枝先などに突き刺す習性があるといわれる。

 男性は11月下旬、玄関前の木の枝に刺さった体長4センチのトカゲを見つけた。例年は約1メートルの高さにカエルや昆虫が刺さっていることが多かったという。男性は「大雪にならないことを願うが備えはしっかりしておきたい」と話していた。

 福井地方気象台によると、来年2月までの3カ月間の降雪量は平年並みか少ないと予想されている。

関連記事