北陸初のハスクバーナのブランドショップとなったタニグチ商会=12月5日、福井県鯖江市下司町

 林業、造園機器販売のタニグチ商会(福井県鯖江市下司町、谷口修己社長)は、スウェーデンのチェーンソーの世界的メーカー、ハスクバーナとブランドショップ契約を結び、実機の取り扱いを始めた。ブランドショップは全国でも10店舗しかなく北陸、中部地方では初めて。

 ハスクバーナは、チェーンソーメーカーではドイツのスチール社と並び世界的に知名度がある。製品の特徴は、チェーンスピードが速いため伐採作業の効率に優れ、静寂性に優れた充電型商品も展開している。草刈り機も多くラインアップし、自動走行するロボット芝刈り機も開発、販売している。

 タニグチ商会はこれまでもカタログを通し、ハスク社製品は取り扱ってきたが、顧客から実機を見て購入したいとの要望が多く寄せられていたという。

 「ハスクバーナ丹南福井」としてオープンした店内には、全商品500アイテムのうち約6割までハスク社の製品を増やした。各種チェーンソーのほかロボット草刈り機、ワークウエアも販売している。スチール社、国産のチェーンソーも引き続き取り扱っている。

 谷口康博専務は「ハスク社製品はデザインにも優れ、若者が林業に入っていくきっかけになれば」と話している。

 営業時間は午前8時から午後6時まで。日曜・祝日は定休日。問い合わせはタニグチ商会=電話0778(62)3828。

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