会議弁当の賞味会で品定めする参加者=11月26日、福井県福井市の福井商工会議所ビル

 ビジネスシーンで活用できる「手土産」と「会議弁当」の本年度の展示商談会が11月26日、福井県福井市の福井商工会議所ビルで開かれた。計40社が自慢の逸品を持ち寄り、来場した企業関係者ら約580人に試食してもらい売り込んだ。

 同会議所が企画し8回目。「手土産発掘会」には菓子や雑貨がずらり並んだ。「いなり屋一咲」(鯖江市)は、いなりずしを手を汚さず食べられるよう串に刺した「串いなり」を提案。「香月」(福井市)は福地鶏の卵を使った生地で仕上げたどらやきを売り込んだ。

 「会議弁当ご賞味会」は来場者が試食し、味を吟味しながら商談した。ヘルシーさや彩りにこだわったもの、若狭牛など食材にこだわったものが提案された。「レストランジャルダン」(福井市)は緑黄色野菜や肉料理などを使った豪華な弁当を出品。「ビストロ居酒屋 懐」(同)は若狭牛肩ロース肉を使ったぜいたくなステーキ重弁当をアピール、各ブースとも試食に列ができていた。

 来場者は「会議用の弁当を品定めできる貴重な機会。地元にも知られていないおいしい弁当がたくさんあった」と話していた。手土産、弁当とも投票によるコンテストが行われ、上位商品は表彰される。

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