オリックスの吉田正尚

ベストナイン受賞選手

 プロ野球セ、パ両リーグの今季のベストナインが11月25日に発表され、パでリーグ2連覇を果たした西武から、首位打者に輝いた森友哉捕手、最多安打の秋山翔吾外野手ら12球団最多の5人が選出された。5年ぶりにセを制した巨人からは、14年目で初受賞の山口俊投手と、ともに5度目となる坂本勇人遊撃手、丸佳浩外野手の3人が選ばれた。

 初選出は山口の他、ソフトバンクの千賀滉大投手、ロッテの荻野貴司外野手、中日の高橋周平三塁手。西武勢では2年連続本塁打王の山川穂高一塁手、指名打者での1度を含め通算7度目となる中村剛也三塁手、源田壮亮遊撃手も受賞した。

 ヤクルトの山田哲人二塁手は2年連続5度目の受賞。楽天の浅村栄斗二塁手と広島の鈴木誠也外野手は4年連続、広島の会沢翼捕手は3年連続で選出され、オリックスの吉田正尚外野手(福井・敦賀気比高校出身)と中日のビシエド一塁手、DeNAのソトも外野手で昨年に続き選ばれた。

 選考はプロ野球担当記者らによる日本シリーズ開幕前までの投票で行われ、有効投票数はセが297票、パが253票。最多得票はセが坂本勇の294票、パが森の251票だった。

 最優秀選手(MVP)と最優秀新人は26日のNPBアワーズで発表される。

 ▽オリックス・吉田正尚の話

 パ・リーグの外野手はいい打者が多いので、その中で取れたらなと思っていた。来年はタイトル争いを目標にして、また選んでいただけたら。

関連記事