さすまたの使い方を学ぶインドネシア国家警察官=11月19日、福井県警福井署の幾久交番

 インドネシアの国家警察官7人が福井県警で研修を受けた。11月19日は福井署幾久交番を訪れ、交番業務に触れた。

 警察庁と国際協力機構(JICA)が2001年から実施している「インドネシア国家警察改革支援プログラム」の一環で福井県警での研修は18日に始まった。日本の警察では警視長から警部に相当する7人が20日まで、県警本部や福井署、県警察学校で組織運営法や教養課程を学んだ。この日は福井署で交番運営などの説明を受けた後、幾久交番を訪問した。7人は業務や設備について積極的に質問していた。

 インドネシアの警察少将(警視長に相当)は「日本の警察は人員が限られているにもかかわらず、通報から現場到着までの時間が早い。参考になる」と話していた。

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