防潮扉に描かれた、バンクシーの画風に似ているネズミの絵=1月、東京都港区(東京都提供)

 東京都は21日、港区の防潮扉で昨年末に見つかった路上芸術家バンクシーの画風に似ているネズミの絵について、日の出ふ頭(同区)の船客待合所で25日から展示すると明らかにした。4月に都庁で公開した後も見学を求める声が寄せられたのを受けた措置。期間を設けずに当面の間続けるとしている。

 都によると、絵が実際にバンクシーの作品かどうかは不明のまま。確認のため本人へ送ったメッセージには反応がない状態が続いているという。

 絵は新交通システム「ゆりかもめ」の日の出駅前に設置された防潮扉で昨年12月に見つかった。傘を差し、かばんを手にしたネズミ1匹が描かれた構図。

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