【カイロ共同】国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは19日、ガソリンの値上げに抗議してイラン各地で15日に始まったデモで少なくとも参加者106人の死亡を確認したと発表した。実際の死者はより多い恐れがあるとし「残忍な弾圧を今すぐやめなければならない」とイラン当局の弾圧を非難した。

 デモでは数人が死亡したと伝えられていたが、全体像は不明。アムネスティは目撃者や人権活動家らからの「信頼できる報告」を基にした情報だとしている。死者は南西部フゼスタン州や西部ケルマンシャー州に多く、首都テヘランを含む21の都市で出たという。

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