半蔵門から皇居に入られる天皇陛下=16日午前

 大饗の儀であいさつされる天皇陛下=16日午後、宮殿・豊明殿(代表撮影)

 皇位継承の重要祭祀「大嘗祭」の中心儀式「大嘗宮の儀」が終わり、皇居・宮殿で16日、天皇、皇后両陛下が儀式の参列者と酒食を共にされる祝宴「大饗の儀」が行われた。陛下が「大嘗宮の儀を終え、皆さんをお招きし、大饗を催すことを、誠にうれしく思います」とあいさつした。

 宮殿の豊明殿には、安倍晋三首相ら三権の長や、大臣ら289人が並んだ。陛下の席の近くには「三種の神器」のうち、剣と璽(勾玉)が安置された。

 卓上には、金銀の水引で飾ったタイの姿焼きやかまぼこ、大嘗祭のために栃木県と京都府の「斎田」で収穫したコメを使った白飯や酒などが並んだ。

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