福井市長選に出馬を表明している(左から)東村新一氏、黒川浩一氏、西村公子氏

 任期満了に伴う福井県の福井市長選挙は12月8日の告示まで1カ月を切った。これまでに出馬表明しているのは、4選を目指す無所属現職の東村新一氏(66)=自民、公明、立民、国民、社民推薦=と元警察官僚で無所属新人の黒川浩一氏(46)、共産党が擁立する元市議で同党新人の西村公子氏(64)の3氏。各氏は精力的に市内を回り、実績や政策、目標を訴え、市民の声に耳を傾けている。投開票日は12月15日。

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■東村 新一氏 14会場で市政報告

 8月から後援会主催の市政報告会を重ねてきた東村氏は、10月24日に全14会場での開催を終えた。当初は3期の実績報告が中心だったが、最後の会場となったきらら館では、約400人に「観光の推進には土産が大切」と力説⇨続きはD刊

■黒川 浩一氏 街頭演説170回超え

 黒川氏は7月31日に出馬を表明して以降、170回を超える街頭演説をこなし、あいさつ回りも積み重ねている。元警察官僚であることから市内在住の県警OB約600人の元にも足を運んだ⇨続きはD刊

■西村 公子氏 女性目線で草の根

 西村氏は週4回の街頭演説に取り組み、地域の会合にも欠かさず顔を出す。草の根活動で着実に支持を広げる考えだ。記録が残る1967年以降、福井市長選では初の女性候補⇨続きはD刊

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