会見後、広島の高山健一スカウト(左)に帽子をかぶせてもらう木下元秀外野手(中央)。右は母・美予さん=11月14日、福井県敦賀市

 プロ野球広島東洋カープからドラフト育成指名を受けた敦賀気比高校の木下元秀外野手(18)が11月14日、福井県敦賀市内のホテルで契約交渉に臨んだ。支度金290万円、年俸240万円(金額は推定)で仮契約を結び、「1日も早く支配下選手になれるよう頑張りたい」と笑顔を見せた。

 広島の高山健一スカウトと尾形佳紀スカウトが訪れ、母の美予さん(45)=大阪市=を交えて契約交渉した。仮契約を終えた木下は「ホームランだけでなく打率も残せるバッターを目指したい」と目標を語り「体を大きくして、バットを速く振れるよう練習していきたい」と意気込んだ。

 高山スカウトは「将来は中軸を打ってもらいたい。負けず嫌いで、プロ向きの性格だ」と評価した。

 木下は12月9日に広島県内で新入団会見に臨み、来年1月に入寮する。

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