経団連は14日、大手企業が支給する冬の賞与・一時金(ボーナス)の第1回集計を発表した。平均妥結額は昨冬に比べて1・49%増の96万4543円と2年連続で増加し、過去最高を更新した。第1回集計としては5年連続で90万円台となった。

 足元では業績の先行きは不透明だが、今回の集計で妥結額が判明したのは、ことし春の労使交渉で年間のボーナスを一括回答している企業が多い。業績連動型や、夏と冬に別々に交渉する企業を多く含む最終集計は「水準が下がる可能性があるものの、90万円前後の高水準は続くのではないか」(担当者)という。

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