フィリピン入国管理局に拘束された日本人の男ら=13日、マニラ(同入管提供・共同)

 【マニラ共同】フィリピン入国管理局が特殊詐欺に関与した疑いのある日本人の男36人を拘束した事件で、このうち20代の男と交際しているフィリピン人女性(32)が14日、取材に応じ「(男は)IT企業で働いていると言っていた」と証言した。仕事を偽り、滞在していた疑いがある。

 日本人は首都マニラの中心都市マカティにある数カ月前に閉鎖されたホテルを拠点の一つにして詐欺の電話をかけ、被害者は約1400人、被害額は約20億円に上るとみられることも入管関係者への取材で判明。入管は滞在中の行動を調べている。

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