JR北陸線

 福井県福井市議会は11月12日、本会議を再開し、9人が一般質問した。2023年春の北陸新幹線敦賀開業でJRから経営分離される並行在来線(現JR北陸線)について、寺島恭也議員(一真会)が「福井―森田駅の中間に新駅を作ることが利用促進に効果的」と提案した。山田義彦副市長は「新駅設置区間の候補地に考えられる」とする一方、中間地点には住宅や工場があり、一部は市街化調整区域となっているなど課題があるとして「駐車場や駅広場を設けられる場所が最適で、今後どこが候補地となりうるか検討していく」と述べた。

 福井―森田駅間は約5・9キロあり、駅間を4キロ以上とする福井県の新駅要件に合致している。

 JR福井駅西口の中央大通りと福井駅前電車通りに挟まれた「三角地帯」の再開発で理事者は、予定区域の約70事業者のうち12事業者が再開発ビルで営業を続けたい意向を準備組合に示しているとした。鈴木正樹議員(共産党)の質問に答えた。

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