越前がに漁の解禁に合わせ発売した「荒走」=福井県福井市の安本酒造

 安本酒造(福井県福井市、安本昌一社長)は、越前がに漁が解禁された11月6日、新商品「白岳仙 純米吟醸荒走(あらばしり)」を発売した。安本岳史専務は「福井の冬を代表する食材と合わせて楽しんでもらえれば」と話している。

 「あらばしり」は、日本酒を搾ったとき、最初に出てくるお酒のこと。新商品「荒走」は、県産酒米「五百万石」の新米を100%使用。搾ってすぐ、空気に極力触れないように瓶詰めしており、発酵の際に発生するガスのシュワシュワとした口当たりで「蔵で飲んでいるようなライブ感」(安本専務)が楽しめるという。

 720ミリリットル入り1700円(税別)。県内外の特約販売店で扱っている。問い合わせは同酒造=電話0776(41)0011。

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