兵庫県姫路市保健所は7日、市内の坑道でラドンガスを浴びることができる民間施設「富栖の里」の利用者4人が発熱などの症状で入院し、レジオネラ症と診断されたと発表した。いずれも快方に向かっており、うち1人は既に退院。施設の加湿器からレジオネラ菌が検出された。

 市保健所によると、10月中旬以降に愛知県、大阪府、兵庫県の30〜80代の男女4人が発熱や肺炎で入院。各地の保健所の調査で、4人とも10月に姫路市の施設を利用したことが分かった。

 市保健所が施設を立ち入り調査し、加湿器11台のうち2台から菌が検出された。

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