4時間耐久のママチャリレースでコーナーを駆け抜ける参加者=11月3日、福井県福井市のタカスサーキット

 前かごが付いた自転車「ママチャリ」の4時間耐久レース「第19回ママチャリグランプリ4Hours」が11月3日、福井県福井市のタカスサーキットで開かれた。県内外から集まった36チーム272人が、1周1・5キロのコースを疾走し時間内での周回数を競った。

 同サーキットなどでつくる実行委員会が毎年開催している、通学や買い物に使われる市販のママチャリによるレース。1チーム2~10人が交代で乗り、6部門に分かれて熱戦を繰り広げた。

 レーサー姿の本格派からドレスのようなユニークな仮装まで、一緒になってコースに飛び出した。仲間から「頑張れ頑張れ」「抜けるぞー」と大きな声援を受け、ライダーは懸命にペダルをこいだ。

 職場の仲間6人と、そろいの黄色いTシャツで参加した会社員女性(24)=福井市=は1周ですっかり息が上がった様子。「太ももとお尻が痛い。でも、走るのも、仲間とおやつを食べながら待っているのも楽しい」と笑顔を見せた。

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