赤色の菊が咲き、見頃を迎えているだるまちゃんのトピアリー=10月31日、越前市武生中央公園

 福井県越前市武生中央公園で開かれている「2019たけふ菊人形」(まつり実行委員会主催、越前市、武生商工会議所、福井新聞社共催)は11月4日、閉幕する。同市出身の絵本作家、加古里子さんの人気キャラクター「だるまちゃん」のトピアリー(造形物)が見頃を迎えており、最後の週末も華やかな菊が楽しめそうだ。 

 今年の菊人形展示のテーマは「お姫様」。白雪姫やかぐや姫など和洋の童話から10体が登場し、子どもからお年寄りまで幅広い世代に人気となっている。 

 同公園内「だるまちゃん広場」や加古さんが描いた市文化センターの壁画をバックに立つだるまちゃんのトピアリーは、今年が初めての展示。10月末から赤色の菊が咲き始め、現在見頃を迎えている。高さ約4メートルのクマのトピアリーや会場入り口の「きくりんガーデン」の前でも、連日記念撮影を楽しむ人でにぎわっている。 

 会期の1カ月にわたって公演を続けてきたOSK日本歌劇団のレビュー「Viva La Vida!!」は、午前10時、正午、午後2時から。最終となる4日の3回目公演で席を優先的に確保できる整理券の抽選会は、同日午前9時から市文化センターで。1人1枚で200枚限定。 

 4日は午前10時~午後4時に「北陸新幹線沿線フェア」が開かれる。福井、石川、長野の5団体が特産品のふるまいや販売、地域紹介などを行う。午後1時からは武生商高吹奏楽部の演奏がある。

 問い合わせはたけふ菊人形事務局=電話0778(21)0175。

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