大学入試センター試験に臨む受験生=2019年1月、東京大学

 2020年度大学入試の志望動向は、大手予備校河合塾の集計によると、難関私立大学グループの早慶上理、MARCH、関関同立のいずれも志望者が前年度に比べて減少した。受験生の安全志向から難関大学を敬遠した動きとみられる。そのうち関関同立(関西、関西学院、同志社、立命館)の大学ごとの志望動向を詳しく見ていく。

 ■関西学院大学

 関関同立では、関西学院大学と立命館大学の志望者がともに前年度比99%(以下すべて一般入試方式を集計)で前年並みとなった。

 関西学院大学を学部ごとに見ると文学部91%、国際学部95%、法学部94%、総合政策学部94%、経済学部99%などとなっている。理工学部120%と増加した。

 福井新聞D刊では引き続き、立命館大学と同志社大学、関西大学を学部ごとに詳しく見ていく。⇒関関同立の志望動向は2極化

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 河合塾が8月に実施した第2回全統マーク模試を分析した本年度第2回大学入試分析報告会が10月25日、福井県福井市内で開かれた。報告会での分析資料から2020年度大学入試の動向を7回シリーズで紹介する。

1:2020年度大学入試、現役合格を意識

2:国立難関大学と準難関志望前年割れ

3:難関国立10大学すべて志望者減る

4:私立大学入試、一般方式の志望者増

5:早慶上理の志望、文系で敬遠顕著

6:MARCHは軒並み志望者減る

7:関関同立の志望動向は2極化

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