大学入試センター試験に臨む受験生=2019年1月、東京・本郷の東京大学

 2020年度大学入試の私立大学の志望動向は、大手予備校河合塾の分析によると、志望者数は前年度比102%とやや増加した。一般入試方式は103%、センター試験方式は98%だった。文理別で見ると文系学部101%、理系学部104%で、理系の増加が目立った。

 グループ別の志望者は早慶上理やMARCH、関関同立などの主要大学グループ全体では97%と減った。その他の大学は109%と大きく増えた。

 福井新聞D刊では引き続き、私立大学志望の傾向や、人気が集まっている学際系や理系の志望動向などを見ていく。⇒私立大学入試、一般方式の志望者増

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 河合塾が8月に実施した第2回全統マーク模試を分析した本年度第2回大学入試分析報告会が10月25日、福井県福井市内で開かれた。報告会での分析資料から2020年度大学入試の動向を7回シリーズで紹介する。

1:2020年度大学入試、現役合格を意識

2:国立難関大学と準難関志望前年割れ

3:難関国立10大学すべて志望者減る

4:私立大学入試、一般方式の志望者増

5:早慶上理の志望、文系で敬遠顕著

6:MARCHは軒並み志望者減る

7:関関同立の志望動向は2極化

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