ラグビーW杯決勝戦でマスコットキッズを務める小野鳳君。中央は南アフリカのコリシ主将=2日午後、横浜市の日産スタジアム

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)の南アフリカ対イングランドの決勝で、東日本大震災の被災地岩手県釜石市の小学4年小野鳳君(10)ら2人が選手とピッチに登場し「マスコットキッズ」としての大役を果たした。

 小野君は南ア代表と、もう1人の小学1年網野瑛大君(7)=東京都目黒区=はイングランド代表と手をつなぎ、堂々と決戦のピッチを踏みしめた。選手と芝の上に並び、この日のためにインターネットの動画を見て練習してきた国歌を、心を込めて歌った。

 大舞台での役目を終えた小野君は「緊張したけど、悔いを残さずにできた」と笑顔。

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