2020年度大学入試の志望動向について、大手予備校の河合塾の分析によると、国公立大学の前期日程全体の志望者は前年度比97%とやや減少した。グループ別(以下すべて前期日程を集計)では、難関10大学(東京大学、京都大学、大阪大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、九州大学=以上旧帝大、一橋大学、東京工業大学、神戸大学)は前年度比95%だった。

 準難関・地域拠点大学(筑波大学、千葉大学、横浜国立大学、新潟大学、金沢大学、岡山大学、広島大学、熊本大学、首都大学東京=東京都立大学、大阪市立大学)は96%、そのほかの大学は98%だった。

 前年度比率は難関10大学が最も低くなっており、新入試制度導入を控えて、受験生の「安全志向」が顕著に出ている。

 後半は学部系統別に志望動向や入試の多面的評価、入学定員の変更などを見ていく。

 2020年度大学入試の志望動向について、大手予備校の河合塾の分析によると、国公立大学の前期日程全体の志望者は前年度比97%とやや減少した。グループ別(以下すべて前期日程を集計)では、難関10大学(東京大学、京都大学、大阪大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、九州大学=以上旧帝大、一橋大学、東京工業大学、神戸大学)は前年度比95%だった。

 準難関・地域拠点大学(筑波大学、千葉大学、横浜国立大学、新潟大学、金沢大学、岡山大学、広島大学、熊本大学、首都大学東京=東京都立大学、大阪市立大学)は96%、そのほかの大学は98%だった。

 前年度比率は難関10大学が最も低くなっており、新入試制度導入を控えて、受験生の「安全志向」が顕著に出ている。

 後半は学部系統別に志望動向や入試の多面的評価、入学定員の変更などを見ていく。

 河合塾が8月に実施した第2回全統マーク模試を分析した本年度第2回大学入試分析報告会が10月25日、福井県福井市内で開かれた。報告会での分析から2020年度大学入試の動向をシリーズで紹介する。

1:2020年度大学入試、現役合格を意識

2:国立難関大学と準難関志望前年割れ(本稿)

3:難関国立10大学すべて志望者減る

4:私立大学入試、一般方式の志望者増

5:早慶上理の志望、文系で敬遠顕著

6:MARCHは軒並み志望者減る

7:関関同立の志望動向は2極化

8:【無料公開】福井の受験生、国公立志望校1位は福井大学

9:【無料公開】福井の受験生、私立志望校1位は仁愛大学

⇨全シリーズを一覧。D刊オリジナル特集「大学入試2020受験生の志望動向」はこちら

福井新聞D刊は初回申し込み月は無料でお読みいただけます

 
ここまで1057文字 / 全文1215文字

※fastプランの方は、プラン変更が必要となります。