丹生酒造が開発を進める日本酒「さくら鞠子」の瓶(レディーフォー提供)

 福井県越前町の丹生酒造が、日本酒の新商品「さくら鞠子」の開発を進めている。蔵元の姉妹が女性目線で手掛ける純米大吟醸酒。原料のコメは地元産にこだわり、越前町の活性化に寄与する。同酒造の嶋田明美さんは11月1日、福井新聞社と福井銀行、レディーフォーによるクラウドファンディングサービス「ミラカナ」で費用120万円の募集を開始した。

【詳しくはこちら】創業300年丹生酒造。新商品「さくら鞠子」で地域への恩返しを

▽実行者:嶋田明美さん(丹生酒造)
▽目標金額:120万円
▽締め切り:12月25日
▽リターン:3千円から20万円まで22種類

 丹生酒造は2015年に蔵元の男性を亡くし、妻と妹の嶋田さんが受け継いだ。再建を目指して杜氏らと協力し、ハナエチゼンを使った「さくら鞠子」の販売を目指す。モチーフは同酒造の前にある八坂神社に、かつてあった薄墨桜。商品の売り上げの一部で新しく桜を植樹するなど、地域貢献活動も展開していく。

 リターンは3千円から20万円まで22種類と豊富。完成した「さくら鞠子」や越前焼の酒器などを手に入れることができる。

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