底喰川をまたいで倒れたクレーン車=11月1日午前10時55分ごろ、福井県福井市西開発3丁目

 11月1日午前8時40分ごろ、福井県福井市西開発3丁目で、底喰川の拡幅工事に使っていたクレーン車が転倒した。工事を発注している福井市河川課によると、けが人や住宅の損壊はなかった。北陸電力によると、転倒した際にアームで電線が切断され約140戸が停電、約2時間後に復旧した。

 アームは底喰川をまたいで対岸の電線を切断した。市河川課によると、クレーン車は下請け業者が運転していた。物をつるさずに旋回していたところ、バランスを崩したらしい。

 油圧用オイルがタンクから漏れて底喰川に流出したため、市や県がオイルフェンスや吸着マットを4カ所に設置した。

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