激しい攻防が繰り広げられた全国高校サッカー選手権福井県大会の準々決勝=10月22日、福井県坂井市の丸岡スポーツランド

 第98回全国高校サッカー選手権福井県大会は11月2日、坂井市三国運動公園陸上競技場で準決勝2試合を行う。第1試合は丸岡藤島(午前11時)、第2試合は福井商業北陸(午後1時半)。順当に勝ち上がった第1~4シードの実力校が、決勝進出を懸け激突する。

 2連覇を狙う第1シード丸岡は、準々決勝で福井工大福井に3―0。前半をスコアレスで折り返すと後半、田海寧生らのゴールで突き放した。高円宮杯U―18プリンスリーグ北信越で3位に食い込み、福井県内で頭一つ抜けた存在。30度目の全国へ着実に階段を上りたい。

 第4シード藤島は準々決勝で敦賀を5―0で破り2年連続の4強入り。隙を突いて積極的にゴールを狙う攻撃センスがさえた。少なくとも大会が1県1代表制度になった1983年度以降、藤島の決勝進出はない。優勝候補を倒し、新たな歴史を刻むことができるか。

 前年準優勝の第3シード福井商業は、3試合で33得点無失点と圧倒的な内容で勝ち上がった。準々決勝は小島俊也らのゴールで若狭に7―0と完勝。12年ぶりの頂点に向け、準決勝で難敵とぶつかる。

 第2シード北陸も3試合で36得点1失点と攻撃陣が爆発している。準々決勝は実力校の啓新に対し、終盤畳み掛けて6―1。2年ぶりの優勝へ負けられない戦いが続く。U―18リーグ福井1部では、福井商業に2戦2勝。

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