男子決勝 福井工大福井―啓新 第2セット、強烈なスパイクを放つ福井工大福井の林=福井県の越前市AW―Iスポーツアリーナ

 バレーボールの全日本高校選手権(春の高校バレー)福井県代表決定戦は10月27日、越前市AW-Iスポーツアリーナで行われた。男子は福井工大福井が3-0で啓新を破り2年連続43度目、女子も福井工大福井が3-1で北陸を下し6年連続6度目の同選手権(1月・東京)出場を決めた。

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 男子の福井工大福井は高さ、速さで圧倒。JOCジュニア五輪杯全国中学大会で優勝経験のあるレフトの林雅裕と畑虎太郎が得点を積み重ね、チームの堅守も光った。決定戦初出場の啓新は、林らとともにJOC大会で優勝したエース竹内慶多らが奮闘したが、サーブミスが響くなどし及ばなかった。

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 女子は福井工大福井が逆転で接戦を制した。第1セットを22-25で落としたものの、第2、3セットは左右のスパイクを武器に勝利。第4セットはセットポイントを取られたが連続得点で譲らなかった。北陸は好レシーブとフェイント攻撃で意地を見せた。

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