天皇、皇后両陛下

 「即位礼正殿の儀」で使われる「高御座」(左)と「御帳台」=宮殿・松の間

 10月22日の儀式の流れ

 天皇陛下が即位を内外に宣言される「即位礼正殿の儀」が22日、皇居・宮殿で行われる。約170カ国の元首や王族、政府高官らが集う見込みで、三権の長や各界の代表らと合わせ、国内外の約2千人が参列する予定。台風19号の甚大な被害を受け、天皇、皇后両陛下によるパレード「祝賀御列の儀」は延期されたが、夜には宮殿で祝宴「饗宴の儀」が催される。

 正殿の儀は、宮殿の正殿「松の間」で午後1時から始まる。陛下は古式装束「黄櫨染袍」を着て、玉座「高御座」に上り、「お言葉」を述べる。皇后さまは十二単姿で隣の「御帳台」に立ち、安倍首相が「寿詞」と呼ばれる祝辞を述べ、万歳三唱する。

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