台風21号の予想進路=2019年10月23日現在(出典元:JTWC)

 非常に強い台風21号(ブアローイ)は10月23日午前、小笠原近海を北西に進んでいる。今後、「非常に強い台風」に発達し、米軍の合同台風警報センター(JTWC)の進路予想によると、25日から26日にかけ日本に最接近するとみられる。

 合同台風警報センターは米国防総省の機関で、米軍がハワイ州真珠湾海軍基地に設置。北西太平洋、南太平洋、インド洋の台風情報をウェブサイトで提供している。公開している予想進路を見ると、台風21号は小笠原諸島に23日深夜から24日夜にかけ最接近。台風の中心は本州からそれるが、東日本は強風域に入るとみられる。

 気象庁によると、台風21号は23日正午現在、中心気圧は935ヘクトパスカル、最大風速50メートル、最大瞬間風速70メートル。中心から半径130キロ以内が風速25メートル以上の暴風域。

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