日本航空石川の田中颯希投手

 10月20日に石川県立野球場で行われた第141回北信越地区高校野球大会(2019年秋季)準決勝第2試合の日本航空石川(石川2位)―北越(新潟1位)。先発した日本航空石川の田中颯希(たなかさつき)は1失点完投を果たし、勝利に貢献した。

⇒北信越秋季大会の勝ち上がり表

 田中は福井東ボーイズ出身で、敦賀気比(福井県)の笠島尚樹、松村力とボーイズ時代は、福井選抜チームで共に戦った。今大会は1回戦こそ8イニング9失点と苦しんだが、準々決勝では敦賀気比を相手に被安打7、3失点の好投を見せた。

 北越戦では初回、先頭打者に左前打を許すも後続を抑えまずまずの立ち上がり。二回には1四球と2本のヒットを許し1点を失ったが、三回以降は粘り強いピッチングで得点を与えなかった。

 9-1で北越を下した日本航空石川は21日、北信越王者の座を懸け星稜(石川1位)と対戦する。石川県大会の雪辱を果たせるか注目が集まる。

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