左上は橋本侑樹投手、右上は玉村昇悟投手、左下は木下元秀外野手、右下は長谷川凌汰投手

 プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が10月17日、東京都内のホテルで開かれ、福井県勢は高浜町出身の橋本侑樹投手(大阪商業大学)、丹生高校の玉村昇悟投手、敦賀気比高校の木下元秀外野手、福井商業高校出身の長谷川凌汰投手(新潟アルビレックスBC)の4人が指名を受けた。

 橋本は中日が2位指名、玉村は広島6位指名、木下は広島育成2位指名、長谷川は日本ハム育成3位で指名を受けた。

 橋本は福井県の高浜小学校、高浜中学校出身。身長181センチ、体重70キロで左投げ左打ち。中学時代は若狭高浜ボーイズで活躍し大垣日大高校(岐阜)に進学した。大阪商業大学では9月15日の関西六大学秋季リーグで京都産業大を相手に無安打無得点試合を達成した。

 玉村は身長177センチ、体重75キロで左投げ左打ち。伸びのある140キロ台後半の速球と切れ味鋭い変化球が武器。コーナーを突く制球力にも優れる。今夏の県大会では1回戦で毎回奪三振を記録するなど5試合で52三振をマーク。2009年に敦賀気比の山田修義(現オリックス)が記録した49奪三振の大会記録を更新した。主将としてもチームをけん引し、学校初の準優勝に導いた。

 木下は大阪府堺市の三国丘中出身。身長182センチ、体重86キロで左投げ左打ち。敦賀気比では、昨夏の甲子園で2年エースとして登板。昨秋から野手に転向し4番として活躍。攻守で2年連続の夏の甲子園出場に貢献し今夏の甲子園では、3試合で7安打を放ち6打点を挙げた。

⇒あの選手も!福井県内高校出身のプロ野球選手

 長谷川は福井県立福井商業高校出身で、龍谷大学を経てルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCに入団。150キロ台の速球が武器で、今シーズンは11勝1敗の好成績をあげ、7月の月間MVPにも輝いた。

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