全国高校野球選手権福井大会の決勝で力投する丹生高校の玉村昇悟=7月25日、福井県営球場

 プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が10月17日、東京都内のホテルで開かれ、福井県立丹生高校の玉村昇悟投手が広島カープから6位指名を受けた。

 玉村は身長177センチ、体重75キロで左投げ左打ち。伸びのある140キロ台後半の速球と切れ味鋭い変化球が武器。コーナーを突く制球力にも優れる。

 今夏の福井県大会では1回戦で毎回奪三振を記録するなど5試合で52三振をマーク。2009年に敦賀気比の山田修義(現オリックス)が記録した49奪三振の大会記録を更新した。主将としてもチームをけん引し、学校初の準優勝に導いた。

 福井県勢ではこのほか、高浜町出身の橋本侑樹投手(大阪商業大学)が中日から2位指名を受けた。

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 岩手県の大船渡高校の佐々木朗希投手の交渉権は4球団による1位指名競合の末、ロッテが獲得。石川県の星稜高校の奥川恭伸投手の交渉権は3球団による1位指名競合の末、ヤクルトが獲得した。

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