ブルーベリーの木(レディーフォー提供)

 福井県大野市上庄地区の団体「結こっさの会」が、ブルーベリーの栽培体験を通し、住民交流の場をつくろうと模索している。同会は10月11日、クラウドファンディングのレディーフォーで、必要な費用50万円の募集を開始した。

【詳しくはこちら】ブルーベリーでひとをつなぐ。地域交流のきっかけを作りたい!

▽実行者:結こっさの会
▽目標金額:50万円
▽締め切り:11月22日
▽ギフト:5千円から10万円まで10種類

 同会は2018年から、住民に温かい夕食を提供する月1度の交流行事「上庄食堂」を上庄公民館で開催。世代を超えた交流を通して、子どもたちの人間力を高めることを目指している。

 今回は「食堂」に来るのが難しい高齢者施設の利用者らも巻き込もうと、ブルーベリーのプロジェクトを発案。鉢植えを貸し出し栽培を体験してもらうことで、地域の一体感を醸成するという。

 同会は今回の栽培体験を第一歩とし、いずれは鉢植えを販売できる仕組みづくりなど、ブルーベリーを上庄地区に根ざした産業に成長させることを目指している。

 このプロジェクトは福井県による「ふるさと納税による新事業創出支援事業」の認定案件で、福井銀行と福井新聞社も協力している。寄付額のうち2千円を除く金額が税控除の対象となるため、実質2千円でプロジェクトの後押しができる(寄付者の給与収入などにより控除額に上限あり)。

⇒「ふるさと納税による新事業創出支援事業」プロジェクト一覧

関連記事