東海道新幹線

 大型で非常に強い台風19号は10月12日、伊豆諸島近海を北上し日本列島に接近した。夕方から夜に東海や関東に上陸する見通しで、東日本を中心に広範囲で猛烈な風が吹き、記録的な暴風や大雨の恐れがある。東海道新幹線の東京―名古屋間が始発から終日運休。首都圏のJR在来線も日中に順次運転を取りやめ、13日昼ごろまで見合わせが続く見通し。羽田空港の国内線もほぼ欠航。関西空港連絡橋の道路部分が通行止めとなった。

 東海道新幹線のホームページでは「東海道新幹線は台風の影響が弱まり次第、線路設備等の安全確認と支障物除去作業を行います。安全の確認が取れ次第、運転を開始する予定ですが、通常よりも列車の本数を減らす場合や運転を取りやめる場合があります」としている。

 気象庁によると、12日は静岡県南伊豆町で最大風速25・6メートル、東京・八丈島空港で最大瞬間風速35・0メートルを観測。10日からの総降水量は静岡県伊豆市で400ミリ、神奈川県箱根町で300ミリをそれぞれ超えた。
 

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