予想外の快進撃で秋季富山県大会を初優勝し、2000年春以来39季ぶり5度目の北信越出場となった。エース左腕の宝里(ほうり)を中心としたロースコアの展開を得意にする。

 宝里は140キロ近い伸びのある直球を武器に県大会5試合をほぼ一人で投げ抜き、計8失点と安定感がある。勝負所を見極めて力配分ができるクレバーな一面も見られる。

 打線は長打が少なく、県大会で23個の犠打を多用して1点を取りにいくスタイル。打率5割7分9厘の1番小西や3番平瀬、4番宝里ら好打者が上位に並ぶ。同5割3分8厘と好調だった安田がどの打順に入るかもポイントだ。

 不安材料は守備。宝里-植野のバッテリーと安田、平瀬の二遊間を中心にアウトを重ねたい。1986年にセンバツ4強の「新湊旋風」を率いた檜物政義監督の采配にも注目が集まる。

部長嶋田 陽介
監督檜物 政義
投 宝里 弘人 1 168 67 左左
捕 植野  勇 1 172 67 右右
一 小西 浩斗 2 170 57 左左
二 安田 佑真 2 165 55 右左
三 下田 大雅 2 175 65 右右
遊 平瀬 駿介 2 173 63 右左
左 竹内 恋治 2 174 76 右右
中 白取 光翔 1 174 72 右左
右 戸河 壮太 2 170 59 右右
  荒井 京介 2 168 82 右右
  磯野 雅央 2 183 72 右右
  棚邊 寛人 1 171 62 右右
  東海 勇心 1 172 75 右右
  奥村 陸人 2 164 60 右右
  坂井 玲海 1 172 65 右右
  田村 琉人 1 170 60 右右
  辻田 拓海 1 170 85 右右
  岩瀬 紘葉 2 185 65 右右

※左から守備位置、名前、学年、身長、体重、投打。主将は平瀬。

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