夏の甲子園で2年連続16強になった今夏の勢いそのままに、優勝候補の高岡第一を秋季富山県大会準決勝で破り、昨年に続く準優勝となった。

 甲子園でも先発メンバーだった石黒和弥、鈴木颯馬、藤井康平を1~3番に置いた上位打線に力がある。石黒は県大会打率4割を残し、鈴木は好機を広げる小技が光った。藤井は準々決勝以降に調子を上げ、本来の勝負強さが戻ってきた。高岡第一戦などではチームの持ち味の集中打も発揮した。

 投手は右の源魁吏と左の田中大都が県大会を引っ張った。源は速球中心の力投タイプで、田中は緩急を重視する軟投派。どちらも試合をつくれる。

 決勝で16人が出場するなど選手層が厚く、各選手が役割を果たせる力がある。北信越に向けても背番号が大きく入れ替わるなど選手間競争が激しく、控え選手の起用にも注目だ。

部長飯田  悠
監督吉田  真
投 源  魁吏 2 175 71 右右
捕 藤井 康平 2 176 73 右右
一 泉  隼人 2 174 74 右右
二 鈴木 颯馬 2 171 63 右左
三 山本 武蔵 2 167 70 右右
遊 石黒 和弥 1 170 64 右右
左 澤田慎太郎 2 178 84 右右
中 前馬 圭汰 2 174 72 右左
右 宮崎 真生 2 171 77 右右
  田中 大都 1 170 75 左左
  川渕 恒輝 1 169 74 右右
  竹田 郁行 2 168 73 右右
  中田 大成 2 171 68 左左
  川﨑虎之介 2 170 66 右右
  岩元 叶馬 2 173 73 右右
  本田 暖人 1 172 66 左左
  志水 幹英 2 168 65 左左
  堀内 慎哉 1 168 63 左左

※左から守備位置、名前、学年、身長、体重、投打。主将は藤井。

関連記事