昨年から主力だった田中誠央、佐伯成優の右腕2人が残り、投手を中心とした守りからリズムをつくる。

 田中は130キロ中盤の直球に加え、変化球や制球力も優れ、総合力が高い。佐伯は長身から投げ下ろす最速140キロ超の速球と切れのあるスライダーで三振を奪える。富山県大会はともに15回ずつを投げ、田中が5失点、佐伯が4失点だった。

 守備はけが明けの主将長井隆輔に代わって捕手を務めた吉田隼人と、大場祐貴、横越尚哉、鏡内零央のセンターラインが堅い。

 打線は60得点を奪い、勝利した4試合全てがコールド勝ちだった。長打力のある打者は少ないが、逆方向へのコンパクトな打撃でつなぐ意識が浸透している。右打者が多い打線の中で、打率6割2分5厘と活躍した左の強打者、平尾弦太の役割が大きい。初戦の星稜戦では平尾や中家諒、清水琉世といった中心打者が相手好投手を打ち崩せるかが鍵だ。

部長高田 孝太
監督村本 忠秀
投 田中 誠央 2 180 77 右右
捕 長井 隆輔 2 170 73 右右
一 清水 琉世 2 182 87 右右
二 大場 祐貴 2 164 59 右左
三 石野 敬真 2 167 62 右右
遊 横越 尚哉 2 172 60 右左
左 中家  諒 2 179 80 右右
中 飯田 浩大 2 178 69 右右
右 平尾 弦太 2 179 79 右左
  光岡 拓真 2 181 69 右右
  佐伯 成優 2 185 72 右右
  吉田 隼人 2 169 74 右右
  赤尾 裕太 1 174 63 右右
  宮川  啓 1 171 58 右左
  鏡内 零央 1 165 60 右右
  小久保隼人 1 176 66 右右
  木藤 颯人 1 160 68 左左
  大井星久翔 2 170 75 右左

※左から守備位置、名前、学年、身長、体重、投打。主将は長井。

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