打率は新潟県勢トップの4割3分7厘と振れている上、安定した守備も光り、8年ぶりに新潟県の頂点に立った。

 好機をつくるのは打率6割近い1番松山琉人。本間圭、佐藤圭ら中軸が集中力を発揮し、大量得点につなげてきた。下位に座った高橋も打率6割と迫力十分だ。競り合った試合では重盗やスクイズなどの小技で、得点をもぎ取った。

 夏の大会終了後に守備練習を重ね、新潟県大会6試合での失策はわずか2。守備に支えられ、エース阿部柚士郎は4回戦から決勝までの4試合を投げ抜いた。内角を突く直球とフォーク、カーブを組み合わせ、防御率は2・31と大崩れはなかった。

 新潟県大会は序盤の猛攻で主導権を奪う試合運びが目立っただけに、先制点が鍵になりそう。初球からでも甘い球を見逃さない強気な打撃で、序盤から流れを奪いたい。

部長馬場 隆徳
監督小島  清
投 阿部柚士郎 2 170 60 右左
捕 高橋 良輔 2 178 65 右右
一 佐藤 朝陽 2 167 60 左左
二 小林 海翔 2 172 59 右右
三 本間  圭 2 175 70 右右
遊 佐藤  圭 2 171 64 右右
左 本間 大稀 1 180 65 右左
中 松山 琉人 2 179 67 左左
右 橋本 悠平 2 176 66 右右
  斉藤 爽汰 2 163 57 左左
  宮下 雅志 1 160 66 右右
  小川 稜太 1 172 61 右左
  水谷 駿介 2 175 75 右右
  下鳥 友翔 2 170 55 右左
  長谷川丈翔 2 164 75 右右
  小川 耀生 2 163 56 右右
  斎藤  祥 2 170 58 左左
  山崎 尊斗 2 163 59 右右

※左から守備位置、名前、学年、身長、体重、投打。主将は阿部。

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