相手の隙を突く機動力で好機を演出すると、打線が集中力を発揮。ビッグイニングをつくり、初の北信越大会切符をもぎ取った。

 チーム打率は4割2分4厘。夏に徹底して振り込み、鋭くボールを捉える技術を身に付けた。2番小林と6番滝沢はともに打率6割台で足も速い。盗塁に限らず、守備の乱れを見逃さず常に次の塁を狙っていく。4番五十嵐、7番遠藤がそれぞれ2本塁打とパワーある打者もそろう。

 一方で、投手陣にはやや懸念もある。右腕和田が全6試合で制球良く粘投したが、チーム防御率は4・15。制球に苦しんだ主戦西村は決勝で3回被安打1と好投を見せたのは好材料。

 新潟県大会では二遊間を中心に6試合で9失策と守備にも課題が出た。西村ら投手陣をもり立てるべく、立て直しは急務だ。

部長松木 洋充
監督吉野 公浩 
投 西村 駿杜 1 173 69 右右
捕 畠山 祐輝 2 171 72 右右
一 遠藤  快 2 174 73 右右
二 和田 昂樹 2 170 70 右左
三 小林 和貴 1 170 63 右右
遊 中村 周磨 2 174 67 右左
左 丸山丈一郎 2 169 71 左左
中 滝沢 広生 2 170 65 右右
右 五十嵐 魁 1 170 78 右右
  間島慎之介 2 171 74 左左
  林  優大 2 167 57 右右
  田村 玲雄 1 165 67 右左
  仙田 裕汰 1 175 62 左左
  和田 萌生 2 166 56 右右
  吉原 大翔 1 178 74 右右
  梶山 雄斗 1 165 58 右右
  佐藤 翔太 2 177 72 右右
  小杉 真斗 2 168 65 右右

※左から守備位置、名前、学年、身長、体重、投打。主将は畠山。

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