6日午後10時45分ごろ、愛知県安城市上条町にあるJR東海道線の踏切で、豊橋発大垣行きの下りの新快速列車と乗用車が衝突した。安城署によると、車を運転していた女性の死亡が現場で確認された。車は踏切から約100メートル押し出され、大破した。列車の乗客約80人のうち数人が腰の痛みなどを訴えた。

 列車の運転士が線路内に止まっていた車を発見し、急ブレーキをかけたが間に合わなかったという。署が女性の身元や原因を調べている。

 JR東海によると、列車は8両編成。踏切には警報器と遮断機がある。東海道線は岡崎―大府間の上下線で運転を見合わせた。

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