秋空に舞い上がる連凧=10月6日、福井県福井市山室町

 凧揚げと地元産のそばを楽しむ福井県福井市河合地区の「河合ニコニコ王国フェスタ2019」(福井新聞社後援)が10月6日、同市河合小学校周辺で開かれた。手作りの色鮮やかな角凧や連凧が秋空に舞い、訪れた人たちを楽しませた。

 地元まちづくり団体の河合ニコニコ王国事業推進委員会などが企画。凧揚げには地元住民や石川県などから約200人が参加し、小学生以下、一般、団体の3部門で安定感や出来栄えを競った。

 この日は午前中から北風が強く、途中で糸が切れてしまう凧もあった。なかなか風に乗らない凧には「頑張れ頑張れ」と大きな声援が飛んでいた。高々と揚がったつくし野自治会連合会の凧を作った千秋憲二さん(73)は「爽快な気分になる。上出来」と笑顔を見せた。

 会場では地元で栽培したソバを使った、手打ちのおろしそばが販売され親子連れらでにぎわった。

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