福井県立恐竜博物館=2019年6月、福井県勝山市(日本空撮・小型無人機ドローンで撮影)

 福井県勝山市の福井県立恐竜博物館は10月2日、本年度上半期(4~9月)の入館者数(野外恐竜博物館を含む)が65万4017人となり過去最高を記録したと発表した。これまでで最も多かった昨年度を3万2396人上回った。

 野外恐竜博物館のツアー参加者数も過去最高の3万8244人となり、2016年度の3万4919人を3325人上回った。

 同館では好調の要因として▽10連休だったゴールデンウイーク期間中に約12万4千人訪れた勢いが持続▽夏休み期間中は特別展「恐竜の脳力」が話題に▽同館で撮影があったスーパー戦隊シリーズ「リュウソウジャー」のテレビ放送が始まり、恐竜人気が高まった▽長梅雨と猛暑で屋内施設が行楽先として選ばれた―などを挙げている。

 年間入館者がこれまでで最も多かったのは、昨年度の93万8310人。本年度の勢いは続くとみられ、年間での記録更新も視野に入る。竹内利寿館長は「下半期も節目節目に企画やイベントを開き、恐竜との出合いや触れ合いの場を提供したい」とコメントした。

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