ダイナミックな演技を披露する出場者=9月29日、福井県福井市真栗町のふくい健康の森

 スケートボードの中部アマチュア大会が9月29日、福井県福井市真栗町のふくい健康の森で開かれた。今年新設されたスケートパークで県内外の若者らが次々と大技に挑戦、観客を沸かせた。

 全日本アマチュア選手権の出場権を懸けた予選の最終第3戦。スケートパークが整備された今年4月以降、同施設で全日本協会公認の大会が開催されるのは初めて。1人1分の演技時間で、中部地方を中心とした10~40代の45人が、予選と上位16人による決勝で競った。

 軽快な音楽が流れる中、コースに勢いよく飛び出した選手たちは、空中でボードを回転させたり、手すりを模したレールの上を滑り降りたりと、失敗を恐れずスピード感のある演技を披露。観客の拍手と歓声を誘った。福井県鯖江市の男性(20)は「地元に全国のスケーターが集まるのはうれしい。レベルの高い滑りはいい刺激になる」と話していた。

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