秋の北信越地区高校野球福井県大会第7日は9月28日、福井県営球場で準決勝2試合が行われる。勝てば北信越大会への切符が手に入る重要なゲーム。シード校で唯一残った敦賀気比は北陸との顔合わせ。準々決勝で福井商業との大接戦を制した敦賀は、今大会勢いに乗っている羽水と激突する。

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 第1試合に登場する敦賀気比はここまですべてコールドで勝ち進んでいる。1回戦の足羽戦では投打がかみ合い快勝。2回戦の武生工業戦では、今夏の甲子園で活躍した笠島尚樹が登板し5イニング無失点9奪三振とエースの貫禄を見せた。打線は準々決勝の三国戦でも15安打を放っており、万全の構えで北陸を迎え撃つ。

【チーム紹介】敦賀気比―甲子園バッテリー軸

 対する北陸は試合を重ねるごとに勢いづいてきている。1回戦は藤島を相手に終盤逆転、1点差で逃げ切った。2回戦は美方の追い上げを振り切り、同じく1点差で勝利。準々決勝では打線が爆発、シード坂井をコールドで破った。投打がかみ合ってきており、この流れで北信越の切符を手にしたい。

【チーム紹介】北陸―爆発力を秘めた打線

 第2試合に登場する敦賀はバッテリーを中心に守り勝つ野球で勝ち上がってきた。1回戦の若狭戦では投手陣が踏ん張り最少失点で勝利。2回戦の武生戦も2失点だ。準々決勝ではシード福井商業と10-9の大接戦となったが、実力校を下し自信を強めたはず。羽水戦も堅守を武器に勝利をもぎ取りたい。

【チーム紹介】敦賀―バッテリー軸に勝機

 一方の羽水は初戦、シードの福井工大福井を撃破。勢いに乗ると金津戦では苦しい展開から4番打者の一振りで逆転勝利を収めた。監督も「破壊力がある」と語る中軸打線は準決勝でも注目だ。

【チーム紹介】羽水―破壊力ある中軸打線

▼準決勝(9月28日)

【福井県営球場】

敦賀気比―北陸(午前10時)

敦賀―羽水(午後0時半)

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