19日午後3時50分ごろ、関西電力高浜原発(福井県高浜町)1、2号機敷地内のトンネルで「作業中に気分が悪くなった人がいる」と119番があった。地元消防によると、男性9人が救急搬送された。酸欠のような症状を訴えているという。

 関電によると、搬送されたのは協力会社の作業員。最初に2人が倒れ、その後、7人が気分の悪さを訴えた。原則40年の運転期間延長が認められた1、2号機で行われている安全対策工事の一環として、建屋壁の改良を行うために溶接作業をしていた。

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