サッカー北信越リーグ制覇を決め、サポーターとともに喜ぶ福井ユナイテッドFC=9月15日、福井県坂井市のテクノポート福井スタジアム

 サッカー北信越リーグ1部最終節は9月15日、各地で行われた。首位の福井ユナイテッドFCは福井県坂井市のテクノポート福井スタジアムで2位アルティスタ浅間(長野)と対戦し、3―0で勝利し初優勝。前身のサウルコス福井からは通算3年連続7度目の頂点に立った。

 両チームはともに12勝1分けの勝ち点37で並んでいた。引き分け以上で優勝が決まる福井ユナイテッドは前半8分、エースFW山田雄太がFW金村賢志郎のクロスを押し込んで先制点を挙げた。同25分には金村が追加点を挙げ2―0で折り返した。

 後半ロスタイムには途中出場のDFシン・ミンギュが、MF山城純也の浮き球を収めてだめ押し点を決めた。守備ではGK植田峻佑やDF橋本真人主将らを中心に無失点に抑えた。

 橋本主将は「球際の勝負や気持ちの部分で強さが出せていた」と喜んだ。望月一仁監督は「勝って優勝を決められ、波に乗っていける」と、日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸けた全国地域チャンピオンズリーグを見据えていた。

関連記事