奥越明成―啓新 11回表啓新1死満塁、江崎將馬の左中間適時打で三走の幸鉢悠樹(手前左)が生還し6―5と勝ち越す=福井県の敦賀市総合運動公園野球場

【第143回北信越地区高校野球福井県大会・1回戦 奥越明成5-10啓新

 奥越明成は今春のセンバツ出場メンバーが残る啓新に健闘した。5点差を追いつき、エース明道健志の粘投などで終盤までがっぷり四つに組んだが、延長十一回に力尽きた。悔やまれるのは五回の攻撃。エースにまさかの走塁ミスが出た。

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 奥越明成は五回、4点を返した後、さらに1死一、二塁で土本士が左中間に三塁打を放ち、6―5と逆転したかと思われた。だが一塁走者だった明道がホームベースを踏んでいないとのアピールプレーでアウトになり結局、同点止まりとなった。

 「自分では踏んでいると思っていたけど、ベースをまたいだ形になってしまって…」と悔しさをにじませた明道。だが六回以降、エースとして気持ちを切り替え、啓新打線を緩急自在の投球でほんろう。拮抗したゲーム展開をつくった。

 疲れで球が浮いた延長十一回に捕まり「自分のミスで負けた」と反省しきりだったが、「冬にかけ自分を鍛え直す」と前を向いた。

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